商品情報
高齢者への投与
高齢者の場合、一般に生理機能が低下しているものです。用量を低用量から始めるなど特に慎重に使用を進めることが必要となります。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
娠中、または妊娠している可能性がある場合では、エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)錠剤の使用による有益性が危険性を上回ると判断可能な場合に限ってのみ使用すること。エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)錠剤使用中の授乳は避けること。
小児等への投与
小児などへの本剤の使用についての安全性は確立されておりません。
慎重投与
下記の症状を持っている場合には医師へ知らせてください。 ○エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)錠剤 の使用に際して肝疾患がある場合には医師に事前に伝えてください。 ○エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)錠剤 の使用に際して心臓病がある場合には医師に事前に伝えてください。 ○エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)錠剤 の使用に際して代謝性アルカローシスがある場合には医師に事前に伝えてください。 ○エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)錠剤 の使用に際して低カルシウム症がある場合には医師に事前に伝えてください。
禁忌
下記の場合の使用は禁忌です。 ○エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)、または本剤にに含まれているその他の成分に対して過敏症の既往歴がある場合 ○リルピビリン塩酸塩を使用中の場合 ○アタザナビル硫酸塩を使用中の場合
用法・用量
*用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。ここに記載の用法・用量はあくまでも目安でありどなたにも当てはまるものではありません。必ず医師・薬剤師に相談の上ご使用ください。 通常、食前に20mg-40mg服用する。 通常は4〜8週間のほどの治療期間を設けます。
効能・効果
逆流性食道炎(胸やけ),消化性潰瘍、胃腸障害など胃酸が過分泌の病気
基本情報
エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)錠剤はネキシウムのジェネリック医薬品になります。エソメプラゾールはプロトンポンプ阻害剤のひとつで胃の中で作られる酸の量を減らす作用を持ちます。主に、胃腸障害、逆流性食道炎などの症状を治療する目的で投与されます。また鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬)が原因の胃潰瘍にも有効です。他の抗生物質と併用することで薬の効き目がよくなります。 現在日本ではエソメプラゾールは承認されていません。そのため同成分の使われたお薬は販売されておりません。
相互作用
下記のお薬を使用している場合には医師へ知らせてください。 HIV/エイズ治療薬、ジアセパム、トリアゾラム、ロラゼパム、マクロライド系抗生物質、免疫抑制薬、強心薬、抗悪性腫瘍薬、抗てんかん薬、ワルファリン(クマディン)、ネルフィナビル 【併用禁忌】 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩 【併用注意】 ジアゼパム フェニトイン シロスタゾール ジアゼパム メトトレキサート ワルファリン サキナビルメシル酸塩 ネルフィナビルメシル酸塩 チロシンキナーゼ阻害剤 ゲフィチニブ ニロチニブ エルロチニブ ボリコナゾール メチルジゴキシン セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品 タクロリムス水和物 ジゴキシン イトラコナゾール
保存等
室温保存
副作用
次のような副作用が見られる場合があり、重大な症状であれば医師に見てもらうこと。 便秘、下痢、頭痛、吐き気、下痢、頭痛、発疹、筋肉痛、脱力感、目眩、発疹、筋肉痛、気分が優れない、吐き気、嘔吐、食欲減退などの肝炎の兆候、睡眠習慣の変化、発熱、黄疸
警告
○他の薬を使用している場合は投与前に医師と相談すること。 ○本剤エソメプラゾール(ジェネリック ネキシウム)の成分に対し過敏症の既往歴がある場合の使用は避けること。 ○服用後に体に異変を感じたら、直ちに医師などにご相談下さい。 ○妊婦昼、または妊娠している可能性がある場合の使用は避けること。 ○お子様の手の届かない場所に保管して下さい。 ○開封後は涼しい直射日光を避けて保管して下さい。 ○お客さまの自己責任にてお使いいただけますようお願いします。